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 目次
総論 
①戯曲を読む。
②戯曲の裏ルールを読み解く。遊びを探す。 
③やってみる。
④演出を受けてみる。
⑤戯曲の裏ルールと、遊びの範囲を更新する。
各論
第0章 俳優の仕事
A 俳優は膨大な情報を伝える義務がある
B 伝えるべき情報の力点の転換について
C だから俳優の伝えるべき情報はほんの少しである 
第1章 演技とは技術である。
A 遊びを実現するために 
 ①読解力(役割を見極める) 
 ②演出力(遊びを探す)
 ③技術力(遊びの実現と更新・エコロジーの問題)
 ④忘却力
B 見た目の技術(技術の確認)
 ①自分の癖・他人の癖
  ※自分の魅力資源(第一特性及び第二特性)を確認して、再び獲得する。
 ②バーバル(言語)、ノンバーバル(非言語)、セミバーバル(音の高低・強弱など)について 
C 裏切りの技術(技術の加算)
  3つの性格(観客を安心させといて、最後は裏切って勝ち逃げる)
D 感情の技術(感情の組み替え)
  感情の代入/限られた感情資源 
E 佇まいの技術
  自分の第一、第二特性を利用する または抗う。
第2章   しかし、結局なにをやっても自分でしかない
第3章   演技とは武装であり、最後にはその武装を脱ぐことである。 
A 脱ぎ方の作法について
B 再びエコロジーについて
第4章  だから演技とは技術だけじゃない。
A「私は魅力だ」と「私は魅力的じゃない」を認め魅力に加算する 
B さらに必要に応じて「私は変だ」も認め魅力に加算する
C そして最後にそれら全てを知らんぶりする(忘却力)
E 魅力をコントロールする
F すると「なんかァ、あの俳優雰囲気あるよねェ」の出来上がりである
※ブログboku-makuhari日記(現存なし)より抜粋、再構成されたものです。
※2006年の作品です。 
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